LINE Notifyを使ってRaspberry PiからLINEに送信
Raspberry PiからLINEに写真を送る
LINE Notifyを活用するとRaspberry Piから自分のLINEまたはグループにメッセージを送ることが出来るようです。簡単なメッセージを送るなら手軽にスマホで読めるLINEが良さそうです。LINEでなくメールで送信する方法はこの記事です。LINE Notifyとは
LINE Notifyのページには以下の記載があります。
Webサービスからの通知をLINEで受信GitHub IFTTT Mackerelなど提携できるサービスが数多くあるようです。
Webサービスと連携すると、LINEが提供する公式アカウント"LINE Notify"から通知が届きます。
複数のサービスと連携でき、グループでも通知を受信することが可能です。 ラズベリーパイで撮った写真をLINEに送信します。
LINE Notify
LINE Notifyの登録をする
ログイン
まずLINE Notifyのページにログインします。LINEに登録してあるメールアドレスとパスワードです。トークンの発行
アクセストークンの発行(開発者向け)の下の「トークンを発行する」をクリックします。
次の画面でトークン名とトークンルームを選択します。1:1でLINE Notifyから通知を受け取るは自分だけになります。複数の人が受け取る場合はグループを選択します。1:1とグループの切り替えは発行後にはできないです。発行するをクリックします。


Raspberry Piでの操作
メッセージの送信
line_message.sh
$ curl -X POST -H 'Authorization: Bearer アクセストークン' -F 'message="メッセージ"' https://notify-api.line.me/api/notify成功すると次のメッセージがでます
{“status”:200,”massage”:”ok”}
成功すると次のメッセージがでます
{“status”:200,”massage”:”ok”}
写真の送信
line_photo.sh
$ curl -X POST -H 'Authorization: Bearer アクセストークン' -F 'message=写真を撮ったよ!' -F 'imageFile=@/home/pi/Pictures/{0:%Y-%m-%d_%H%M%S}.jpg' -F 'https://notify-api.line.me/api/notify成功すると次のメッセージがでます
{“status”:200,”massage”:”ok”}